◯新規採用者研修
対象 生活介護、放課後等デイサービス、3N 新規採用職員
頻度 採用時(2回)
障害福祉サービスに携わる上で必要な「障害」「障害特性」「福祉制度」等について基礎知識を身につける。
◯基礎研修
①重症心身障がい児・者と福祉制度について(全13回)
対象 入職後半年以上の生活介護、放課後等デイサービス、ヘルパー 職員
頻度 月1〜2回
②障がいの理解と福祉制度について
対象 ヘルパー・就労支援B型 職員
頻度 全6回
重症心身障がい児・者に対して適切なサービス提供をするために必要な知識や障害の見方などを身につける。
◯アセスメント、サービス等利用計画、個別支援計画作成研修
対象 生活介護、放課後等デイサービス、ヘルパー 中堅職員
頻度 月1〜2回
アセスメントから個別支援計画を個々で作成しながら、情報収集力、アセスメント力、障害特性に応じた支援内容、方法等を身につけていく。
◯ケース検討会議
対象 生活介護、放課後等デイサービス ヘルパー 職員
頻度 月1回
個別の事例を取り上げ、支援している内容、方法について、個々のニーズ、障害状況等を踏まえながら検討を行う。その後、必要に応じて個別支援計画の見直しも行い、支援計画に基づいたサービス提供ができるように支援技術を身につけていく。